お知らせ
7.102019
WEBサイトにアクセスした時にエラー警告がされた場合の対処法について
WEBサイトにアクセスした時にエラー警告がされた場合の対処法について
WEBページにアクセスした時にエラーが発生しアクセスを躊躇する時があります。
他人のページであればアクセスせずに離れることも可能ですが、自分のWEBサイトにエラーが発生していた場合は、原因を調査する必要があります。
IEやEdgeの場合、
「この接続ではプライバシーが保護されません」
「このサイトは安全ではありません」
「安全な接続ではありません」と表示される。
Chromeの場合、「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示される。
Firefoxの場合、「安全な接続ではありません」と表示される。
通常これらのエラーが発生した場合は、以下の原因が考えられます。
エラー内容 | 対処方法 |
ブラウザに入力したドメイン名とコモンネームが異なっている | ドメイン名と一致した証明書を再インストールする |
証明書のルート証明書がブラウザにインストールされていない | ルート証明書をブラウザにインストールする |
Webサーバーに中間証明書がインストールされていない | Webサーバーに中間証明書をインストールする |
証明書の有効期限が過ぎている | 証明書を更新する |
証明書が何らかの原因により失効している | 証明書発行元に失効原因を確認し問題を解決する |
ページ内で「https://」でないアイテムを表示しようとしている | 「http://」を「https://」に修正する |
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